新着情報

  • 2024.11.01
  • 重要

令和7年度利用の受入れ体制変更について

 国立諫早青少年自然の家の事業運営につきましては日頃より格別のご理解とご厚情を賜り、誠にありがとうございます。

 昨今の物価の高騰に加え、エネルギー供給の不安定さなどに起因する光熱水費の高止まりなどにより、国立青少年教育振興機構全体の経営が急激に圧迫されています。
 このような状況を受けまして、利用料金の改定や経費削減に向けた努力を続けており、一人でも多くの青少年が良質な体験機会を得られるよう可能な限り開館してきたところでございますが、これまでの経営努力だけでは施設を安全・安心に運営することが非常に困難な状況となってまいりました。
 このため、苦渋の選択ではありますが来年度における本所の運営につきまして、現時点において、以下の対応を予定しておりますことをお知らせいたします。
 年度途中のお知らせとなり、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。


1.令和7年4月1日から令和8年3月31日まで、別館を閉館し本館のみの開館とする。
2.令和8年1月5日から2月28日までの間、全館休館とする。
3.日帰り利用の予約については、宿泊利用の予約状況を確認の上、利用希望日の2ヵ月前から受付を行うこととする。また、日帰り利用の際には、「研修施設利用に係る施設使用料」等を新たに設定する。利用料金等の詳細は年内に決定する予定。

詳細はこちらをご確認ください。