施設の沿革

沿革

昭和52年10月1日
文部省設置法施行規則の一部改正(昭和52年文部省令第10号)により
国立諫早少年自然の家設置(全国では3番目、九州では最初の国立少年自然の家としての機関設置)
昭和52年10月4日
文部省内に準備室を設置
昭和53年2月1日
仮事務所を開設(諫早市長田町公民館内)
昭和53年3月1日
管理研修棟及び本館宿泊棟(宿泊定員200名)が竣工し、仮事務所から移転
昭和53年3月25日
受入事業を開始
昭和53年5月28日
プレイホールが竣工
昭和53年7月29日
所章制定
昭和53年8月28日
所旗制定
昭和54年3月20日
別館宿泊棟(宿泊定員200名)が竣工これにより宿泊定員は計400名 となる
昭和54年5月20日
開所式挙行
昭和54年7月1日
定期バス路線開通
昭和55年7月3日
キャンプ管理棟が竣工
昭和55年7月26日
教育キャンプ村開設
昭和56年11月28日
所歌制定 彫刻家北村西望翁作ブロンズ像「喜ぶ少女」(寄贈)除幕式実施
昭和57年10月1日
開所5周年記念式典挙行
昭和60年5月13日
延宿泊利用者数が50万人を突破
昭和62年11月22日
開所10周年記念式典挙行(これにさきがけ、10月10日~11日に10周年 記念事業として「自然の家まつり」を実施)
平成元年6月3日
「鐘の塔」(寄贈)をつどいの広場に設置
平成2年7月21日
延宿泊利用者数が100万人を突破
昭和55年7月3日
キャンプ管理棟が竣工
平成4年3月27日
野外炊飯場が竣工(炊飯棟2棟)
平成5年2月28日
野外炊飯場に炊飯棟1棟を増設(合計3棟)
平成5年3月18日
自然観察路(いこいの散策路)完成
平成6年9月9日
クラフト棟が竣工
平成8年3月22日
気象衛星ひまわり画像受信システムを設置
平成8年5月28日
延宿泊利用者数が150万人を突破
平成9年3月21日
新たな施設表札を設置、第6水源地が竣工
平成10年3月20日
野外炊飯場に炊飯棟1棟を増設(合計4棟)
平成10年10月23日
開所20周年記念式典挙行
平成12年1月18日
自然環境学習館が竣工
平成13年1月6日
文部省所管から文部科学省所管となる
平成13年4月1日
独立行政法人国立少年自然の家国立諫早少年自然の家となる
平成13年4月19日
マスコットキャラクターとしてヤマネの「タラッキー」を制定
平成14年3月3日
ヤマネ紹介コーナーを設置
平成15年2月12日
給水設備改修工事が竣工(地下埋設タンクから高架タンクに移行)
平成16年4月1日
図書閲覧コーナー設置
平成16年6月16日
延宿泊利用者数が200万人を突破
平成18年4月1日
独立行政法人国立青少年教育振興機構国立諫早青少年自然の家となる
平成20年11月15日
開所30周年記念式典挙行
平成25年4月16日
延宿泊利用者数が250万人を突破

YouTube国立諫早青少年自然の家【公式】タラッキーチャンネル

交通アクセス

自家用車の場合

諫早ICより

16km(約40分)

有明フェリー多比良港(雲仙市国見町)より

35km(約50分)

電車・バスを利用する場合

JR諫早駅より(県営バス)

13.2km(約30分)

地図画像